コンサート名 アニムス=クラールス室内管弦楽団・合唱団 第9回演奏会
〜JupiterとCredo〜
団体名 アニムス=クラールス室内管弦楽団・合唱団
日時 平成16年12月 18日(土)
開場 13:30  開演 14:00
会場 八王子市芸術文化会館いちょうホール 大ホール
アクセス方法 JR八王子駅北口下車 徒歩13分
曲目
 〜オール・モーツァルト・プログラム〜

 ・ピアノ協奏曲第24番 ハ短調KV491

 ・ミサブレヴィス ヘ長調KV 192(186f)(小クレド・ミサ)

 ・交響曲 ハ長調<ジュピター>KV 551
ピアノ 渋谷 佳子(Pf)
指揮・オルガン 三重野 清顕
入場料 無料・全席自由
コメント  アニムス=クラールスは1999年にチェンバロ・オルガン奏者である三重野清顕氏を指揮者として結成されました。
2年間室内管弦楽団としてモーツァルトを中心に演奏活動を行い、2001年に合唱団を発足させってモーツァルトの
レクイエム(アイブラー版)を演奏しました。以来当団はモーツァルトやバッハを中心に古楽奏法を基本として演奏し、
前回はベートーヴェンの第九を演奏しました。

 今回再びモーツァルトに戻り、ミサ・ブレイヴィスk.192、交響曲第41番<ジュピター>を演奏する事となりました。
実はこのミサとジュピターには、関連性がありまして、ミサの「Credo(我は唯一の神を信じず)」のメインメロディが、
モーツァルト最後のシンフォニーであるジュピター4楽章のメインメロディとして使われているのです。
この4音のクレド・メロディは、モーツァルトにとって一体どのような意味があったのでしょう。

そこで今回、この2曲をひとつの演奏会でやってみようという試みで、意図的にこのようなプログラムを組みました。
併せて、ピアノ協奏曲第24番を前プロで演奏し、オール・モーツァルト・プログラムとなります。
是非、ご一緒にモーツァルトの深淵へと迫ってみませんか?皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
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